NEパワー・エレクトロニクス・アワード2024最優秀賞決定
日経エレクトロニクス(NE)は、「NE主催パワー・エレクトロニクス・アワード2024(NEパワエレアワード2024)」の最優秀賞を決定する審査会を2024年10月30日に開催した。同アワードは、国内の大学や高等専門学校(高専)などの理工系研究室の研究開発を応援する「NEイノベーション・アワード」の一環である。パワーエレクトロニクス(パワエレ)を対象分野に定めてから、今回で8回目となる。最優秀賞の候補は6件。審査員たちは、この6件の技術をどのように見たのか。審査会の様子を報告する。(日経エレクトロニクス サイトから引用)
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最優秀賞
東北大学・高橋良和氏の研究グループ
超小型両面冷却パワーモジュール開発、出力密度3倍にめど -
審査員特別賞
東京工業高等専門学校・綾野秀樹氏の研究グループ
二相変調法の不連続点に着目、モーター電磁音と損失低減を両立 -
読者賞
横浜国立大学・小原秀嶺氏の研究グループ
電磁ノイズゼロのインバーター、多段リニアアンプの個別制御で多素子化に道
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